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メンバーさんのアプリ開発

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おはようございます!ナリタです。

今回は2つのチャレンジ報告があります。


まず1つ目は私も8年ぶりにコンテストにチャレンジをしました。

コンテスト迄の計画はざっくりこんな感じ。5月はプレコンテスト、本番前のコンテストです。

 

で実際はこんな感じの変化でした。

計画と実際の変化はズレは出てましたね。

ファスティングは顕著に出ましたが、年明け2ヶ月の停滞はキツかったです。

カラダは若干絞れてきているんですけど、思うように落ちないんです。

 

そこで

・週4日→週6のトレーニング頻度を上げる

・脂質の量を減らす。

 

これが減量スイッチが入った人が陥りやすい負のループなんですね。

体重減らない→運動増やす・摂取カロリー落とす→疲労が溜まる→代謝が落ちる→体重落ちない

この時はなんとなくだるい。少し寒く感じる。食欲もそんなない。汗でない。こんな感覚です。

 

 

停滞は定石としてカロリーを増やしていった方ベターなんですが、

減量スイッチが入った状態って、カロリー増やすって怖いんです。

 

なので、カロリーを変えずにここからケトジェニック食(高脂質、低炭水化物)に切り替えました。

カラダの脂肪をエネルギーに切り替えるために、

とにかく脂質食材を摂る。ナッツ、アボカド、青魚・・・


なのでオフでも食べないファミチキを食べてました。若干やけ食いですw

そんな食事をしていると3日目あたりからカラダが熱くなったり、汗が出てくるんですね。

そこからカラダも絞れてきました。

 


コンテスト前はカラダをパンパンに膨らませるために、

さつまいも、大福やご飯、羊羹など2日間で3kgぐらい炭水化物を食べていました。

カラダというの改めて不思議なものです。

食事と運動とカラダがリンクしている感覚が出てくると

カラダづくりってハマってしまうんですね。

で実際コンテストはどうだったかというと、全然ダメでした。ほぼビリです。

 

8年前とはほぼ別世界。浦島太郎状態です。

僕の仕上がりも甘かったですが、レベルが格段に上がっていました。

舞台裏でパンプアップ(筋肉を張らす行為)をしている時も、

隣のハルクホーガンみたいな人はどんどんデカくなり

対称的に僕はエネルギーを吸われているようにどんどん萎んでいくんですw

もう舞台上は僕が存在していないかのように、ピックアップされることはなかったです。

尻尾を巻いてすぐ会場を後にしたのは言うまでもないです。

久しぶりに逃げ出したい、なかった事にしたいっていう久しぶりの感覚でした。

羞恥心、劣等感をエネルギーにして本番大会まであと12週。また舞台に立ちます。

 

 

 

そして2つ目はメンバーさんのチャレンジ。

メンバーさんがフィットネスカルテサービスを開発し、
プロトタイプとして弊社が協力させていただく事になりました。

このカルテではトレーニングと「今週の約束」としてタスク共有をすることができます。

またApple Watchなどのウェアラブルデバイスとリンクすることができます。(現在はiosのみ対応)

それによって生活とトレーニングがリンクし、より健康管理しやすくなります。





開発段階で、私も現場での悩みや課題など、かなり細かい部分までご説明しました。

メンバーさんのユーザー目線とトレーナー目線の課題をクリアするためには、

従来のカルテサービスではクリアできません。



メンバーさんは私の本質的な部分を理解し、エンジニアさんと改良を重ねてようやく完成したとのことです。

こちらのプロトタイプは61日よりテスト実験開始になります。

メンバーさんも本気で作ったアプリ、ご意見ご要望どんどんお待ちしております!