パーソナルトレーニング・ダイエットなら自由が丘ジムプレイグラウンド

お知らせ

お知らせ

暑中お見舞い申し上げます。

1

夏真っ盛りです。ナリタです。

灼熱地獄はコナツにとってもそう。

水びたびたのタオルを首に巻いて、今の散歩は早朝か真夜中です。昼間は冷房直風のところで寝ています。犬って風邪ひかないのでしょうか??

さて先日スタッフと会社説明会に行きました。来年度の新卒採用です。

いい出会いがあるといいなという楽しみと
現場にいる僕たちからアドバイスをさせて頂きました。

去年無反応の生徒達の前にテンパった古屋君は、今年は気合いが入っていました。

反応のいい生徒に質問や拍手を振ったりしながら、うまく回していました。

去年の無残な姿を見ていただけに、その成長ぶりにお母さんのような気分になりました。

そんな古屋くんからは今から社会人になる生徒へ一言

「いろんな人とコミュニケーション取ること」

彼自身が苦労しながら試行錯誤してでてきた言葉です。

彼のセッションはとにかくアイスブレイクが多い。ほぼ話だけという時もあるのじゃないでしょうか。

ただ脳科学の観点からもこのアイスブレイクは、小脳が活性化しトレーニング効果も高くなるのです。 
彼が知っているかどうかは知りませんが笑


生徒からの質問で

「御社は他のジムとどこが違うのか」

…なかなか核心つく質問しますね。

その場で答えましたが、応募してくれる生徒さんの為に、改めてお話しさせて頂きます。

まず僕らのテーマには遊びがあります。

抽象的です。遊ぶオトナ?

そもそも遊ぶって何??

実利の有無を問わず、心を満足させる行為であり、どれが遊びで、遊びでないかという事ではないのです。

学生に聞いた「最近遊んでいますか?」という問いに

「筋トレしました」
「友達とBBQしました」
「公園に行きました」
「youtube観てました」

満足すれば、どれも正解です。

遊びの特質

私にとって遊びは…文化祭実行委員みたいな事です。

場を作る事に快感を感じるタイプで、こんな状況楽しいだろうななんていつも妄想しています。

本番前までは思うようにいかない事にストレスがかかり、本番になると笑うしかないぐらいの追い込まれる状況になんとも言えない高揚感を感じてます。

だから本当の楽しみは「祭りの後」のような後夜祭の方がテンション上がります。

イベント終了後の仲間同士で乾杯するなんて、最高の至福の時です。

だから大変であるほど遊びは楽しいっていう私の方程式があるのです。

これはピースボートやコンテスト出場したり、キャンプから出た経験則です。

そう言えば先日流しそうめんをやりました。

少しは夏っぽい事したいし、やった事ないので、

毎度お馴染み「おでん高太郎さん」「ダイビング オーシャントライブ」ご協力のもと流しそうめんをする事にしました。

まず竹の調達はググると流しそうめんセットというものが販売されてて塩ビ管を竹っぽくし、三脚が組み立ててられています。

ただ僕にとっては意味がないので、竹を伐採するところからやりたいのです。

だからまず竹林を探して、伐採させてもらえる所を探しました。

SNSで呼びかけ、駒沢公園の近くに竹が生えているぞなんていう情報があり
見にきましたが、流石にこの年で竹を取って捕まりたくはありません笑

そんな時に武蔵小山に竹屋さんがあると聞いて、2メートル2本と三脚用の細い竹を購入しました。

竹には節があり、流すには1個づつ節を取り除かなければなりません。

その節を奥沢の村長こと、伊豆原村長が一緒にノミとヤスリで削ります。

雑な僕の後に、丁寧な仕事をする村長がキレイに節を取り除いてくれました。

脚を支える三脚は意外に苦労をし、youtubeで見た糸で縛る方法は強度が低いので
村長指導によりビス打ちで固定しました。

ここから組み立てていきます。

手伝いにきた慶應学生が水の流れを計算しながら、2mの竹を3本を段違いに組みながら

落差を出して水に動きを出していきます。

その他に高太郎さんがそうめんを茹でてくれたり、ダイビング屋さんが場所を貸してくれたりと、

そんな感じでオトナ大掛かりで流しそうめんは成功する事ができました。

ちなみに苦労した流しそうめんの竹は、すぐカビが入り使う事ができなくなりました。チャンチャン♪

それが私にとって満たされる時なんです。

運動は五感や脳機能を上げます。

つまり遊ぶオトナを応援するというのは楽しいをキャッチする為の感度作りなんです。

なので我々は感度を上げる為にいるのであって、ジムに通う事を目的にしてるのではないのです。

意外とこれを言ってしまうトレーナーさんいます。 

「変わらなければ、ジムの頻度増やしましょう」

(もちろんコンテスト出る場合は毎日ジムですよ笑)

何となく伝わりました?

是非弊社に来てくれるトレーナーさんは見えないものを大事にする人であって欲しいです。