おはようございます!ナリタです。
今回は2つのチャレンジ報告があります。
まず1つ目は私も8年ぶりにコンテストにチャレンジをしました。
コンテスト迄の計画はざっくりこんな感じ。5月はプレコンテスト、本番前のコンテストです。
![](https://jiyugaoka-gym.com/wp-content/uploads/2022/05/0_img_4103.jpg)
で実際はこんな感じの変化でした。
![](https://jiyugaoka-gym.com/wp-content/uploads/2022/05/1_img_4104.jpg)
計画と実際の変化はズレは出てましたね。
ファスティングは顕著に出ましたが、年明け2ヶ月の停滞はキツかったです。
カラダは若干絞れてきているんですけど、思うように落ちないんです。
そこで
・週4日→週6のトレーニング頻度を上げる
・脂質の量を減らす。
これが減量スイッチが入った人が陥りやすい負のループなんですね。
体重減らない→運動増やす・摂取カロリー落とす→疲労が溜まる→代謝が落ちる→体重落ちない
この時はなんとなくだるい。少し寒く感じる。食欲もそんなない。汗でない。こんな感覚です。
停滞は定石としてカロリーを増やしていった方ベターなんですが、
減量スイッチが入った状態って、カロリー増やすって怖いんです。
なので、カロリーを変えずにここからケトジェニック食(高脂質、低炭水化物)に切り替えました。
カラダの脂肪をエネルギーに切り替えるために、
とにかく脂質食材を摂る。ナッツ、アボカド、青魚・・・
なのでオフでも食べないファミチキを食べてました。若干やけ食いですw
![](https://jiyugaoka-gym.com/wp-content/uploads/2022/05/2_img_4105.jpg)
そんな食事をしていると3日目あたりからカラダが熱くなったり、汗が出てくるんですね。
そこからカラダも絞れてきました。
コンテスト前はカラダをパンパンに膨らませるために、
さつまいも、大福やご飯、羊羹など2日間で3kgぐらい炭水化物を食べていました。
カラダというの改めて不思議なものです。
食事と運動とカラダがリンクしている感覚が出てくると
カラダづくりってハマってしまうんですね。
で実際コンテストはどうだったかというと、全然ダメでした。ほぼビリです。
8年前とはほぼ別世界。浦島太郎状態です。
僕の仕上がりも甘かったですが、レベルが格段に上がっていました。
舞台裏でパンプアップ(筋肉を張らす行為)をしている時も、
隣のハルクホーガンみたいな人はどんどんデカくなり
対称的に僕はエネルギーを吸われているようにどんどん萎んでいくんですw
もう舞台上は僕が存在していないかのように、ピックアップされることはなかったです。
尻尾を巻いてすぐ会場を後にしたのは言うまでもないです。
久しぶりに逃げ出したい、なかった事にしたいっていう久しぶりの感覚でした。
羞恥心、劣等感をエネルギーにして本番大会まであと12週。また舞台に立ちます。
そして2つ目はメンバーさんのチャレンジ。
![](https://jiyugaoka-gym.com/wp-content/uploads/2022/05/3_img_4106.jpg)
メンバーさんがフィットネスカルテサービスを開発し、
プロトタイプとして弊社が協力させていただく事になりました。
このカルテではトレーニングと「今週の約束」としてタスク共有をすることができます。
またApple Watchなどのウェアラブルデバイスとリンクすることができます。(現在はiosのみ対応)
それによって生活とトレーニングがリンクし、より健康管理しやすくなります。
開発段階で、私も現場での悩みや課題など、かなり細かい部分までご説明しました。
メンバーさんのユーザー目線とトレーナー目線の課題をクリアするためには、
従来のカルテサービスではクリアできません。
メンバーさんは私の本質的な部分を理解し、エンジニアさんと改良を重ねてようやく完成したとのことです。
こちらのプロトタイプは6月1日よりテスト実験開始になります。
メンバーさんも本気で作ったアプリ、ご意見ご要望どんどんお待ちしております!