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こんにちは!
自由が丘ジムの円城寺です。
みなさんダイエットで食べすぎないように気を付けていても、食欲が抑えられずついつい食べすぎてしまうことがあると思います。
意思の強さだけで我慢できる方もいますが、そうじゃない方もいますよね。
今回はそんな方へ向けて食用をコントロールする方法を紹介します。
ズバリ食欲のコントロールには腸内環境が影響します
腸からはペプチドYYというホルモンが分泌されるのですが、このホルモンが食欲を抑えてくれる効果があります。
しかし腸内環境が悪化している(腸の粘膜が傷ついている)状態ではペプチドYYの分泌が少なくなってしまいます。
これでは
腸内環境の悪化➡️食欲のコントロールができない➡️食べすぎてしまう➡️腸内環境の悪化
負のループですね
そうならないためにも腸内環境を悪化させる原因をなくしていきましょう。
具体的に何をすればいいかというと
グルテン・カゼイン・アルコール
これらを控えてみましょう。
これらが腸の粘膜を傷つけてリーキーガット症候群という腸の粘膜に穴をあけてしまう症状を引き起こしてしまいます。
そして食欲を抑えてくれるペプチドYYというホルモンの分泌が減ってしまいます。
なのでまずは
パンや麺類などの小麦製品、牛乳、お酒
これらをたくさん摂っている方は頻度を1/2~1/3に減らしてみてはいかがでしょうか?
1週間やってみて、できたら少しずつ減らしてみてください。
それでは!