カラダづくりにおいて、知ってほしい知識があります。
それは原材料と栄養成分表をわかるようにして欲しいという事です。

私たちはコンビニをよく利用すると思います。
そこには誘惑がたっぷり、またはカラダによさそうな商品もあると思います。

ただ何となくイメージだけで買っていませんか？

例えば…こういうのを買いました。


無添加、50%オフ コラーゲン、スムージー…

こういったワードは何となくカラダにそさそうです。

ただ騙されてはいけません。
僅かな栄養素をあたかも単位を変えて沢山量が入っているような誇大広告や、キーワードによるイメージ戦略がされているのです。

なので消費者は裏面の栄養成分、原材料をわかるようにならなければならないのです。

栄養成分、原材料にはルールがあります。
* 原材料は多く含まれている順番に記載。
* 栄養成分にはカロリーと共に三大栄養素が記載。


ここでは炭水化物の量と、原材料を注目しましょう。

三大栄養素を２つ合わせると
炭水化物は60.1g
たんぱく質は5g
脂質は0g
になります。

また炭水化物の原材料は
砂糖、濃縮果汁になります。

つまりこの２つの商品は
炭水化物量はラーメン一杯分同等量
原料は吸収の早い糖質
になります。

これを空腹時に食べていれば、
ダイエットとアンチエイジングとは逆効果ですね。

原材料に上位表示に
砂糖、ブドウ糖、グルコースのような
○○糖や○○コース、トース、ロースと書かれたものはまず疑った方がいいですね。

このように加工品は表じゃなく、裏面を確認するようにしましょう。

本当のカラダ作りはイメージに騙されないで、食べる物の本当を知る事ですね。