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60 days magazine

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Day34 内臓を動かせ

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前日コラムにて
基礎代謝を高めるには内臓の機能を高めること(低下させない事)が大事である

という事を伝えました。

お腹が空かない、便秘になるなどは
内臓機能、消化機能の低下も考えられます。

減量の場合は内臓機能のパロメーターとしてお腹が空いている方がいいのです。

そして快便である事もポイントですね。

内臓のパフォーマンスを上げるには

①自律神経の働きを整える
②内臓に負担のかけないものを摂取する

がポイントになります。

自律神経をコントロールするというのは

興奮している状態とリラックスしている状態を交互に働かせるという事です。

現代は生活リズムが乱れ、常に緊張している、興奮している状態いわゆる交感神経が優位の人が多いと思います。

だから副交感神経を質を上げていく事を意識してください。

それはすごくシンプルです。

頑張りすぎない事。

休むとにかく休む、睡眠もしっかり取るし、深呼吸もしてみる。アロマやボディクリームで好きな香りを嗅いでみる。

音楽を聴いてもいいですね。

後は意図的に交感神経を優位すると、反動で副交感神経も優位になるのです。

それは運動をするのもいいし、笑ってみるし、泣いてみる。

運動には快楽ホルモンセロトニンやドーパミンの放出されます。

このようにして力をぬける環境を作り出してあげましょう。副交感神経が優位な時にお腹が空くのです。

そして②内臓に負担をかけないものを摂取する。

お酒をやめる。砂糖をやめる、添加物をやめる。

反対に食物繊維が多いものをチョイスしてあげましょう。

オススメは圧倒的に和食です。

作り置きでもいいですし、今ならコンビニでもお惣菜はあります。
おにぎり単品で食べるよりも、お惣菜を一緒に食べる事で、血糖値を急激に上げづらくなり、ビタミン・ミネラルの追加されるのです。

副菜を充実される事で満足度も高くなり、内臓にも負担をかけなくてすむのです。