みなさんこんにちは

自由が丘ジムの熊谷です！

ストレッチをしているのになかなか身体が柔らかくならない。

そんなお悩みありませんか？

その原因は夜ご飯にあるかもしれません。

ズバリ、夜ご飯で炭水化物を抜いているという方はそれが原因で身体が硬くなっているかもしれません。

夜ご飯で炭水化物を抜くと睡眠中に低血糖を起こしてしまいます。

低血糖状態になると、血糖値をあげようとして交感神経が優位になります。

すると、アドレナリンやノルアドレナリンといったホルモンが分泌されます。

これらのホルモンには血管を収縮させる働きがあります。

血管が収縮状態だと酸素と栄養素を上手く筋肉に届けることができません。

その結果、睡眠中に行われるはずだった筋肉の修復や合成ができなくなります。

また、筋肉が緊張状態となりガチガチに硬くなってしまいます。

多くのストレスにさらされている現代人にとって睡眠中まで緊張状態になってしまうのは致命傷です。

寝ている間も糖質はエネルギーとして消費されますので、安心して夜に炭水化物を摂取してください。

睡眠が深くなり筋肉の緊張が取れて、疲れも取れやすくなるかもしれません。

効果があった方はぜひジムで教えてください^ ^

それでは